活動記録>12/11 平端〜帯解へ 「大和の二つの蔵元」 レオ

12月11日 平端〜帯解へ
大和の二つの蔵元を訪ねて 参加者 4名
10:00 近鉄橿原線 平端駅 集合 晴れ曇り


近鉄平端駅より線路沿いに歩き踏切を越え‐五輪塔覆屋‐ 左へ 厳島神社 長安
‐石標に右 二階堂田原八木 左 筒井郡山奈良とある
‐地蔵‐奥野政吉の碑‐古い屋敷から馬司地区、道路の信号を越え、
漁業市場‐中央畜産を右に入り、のどかな農道‐佐保川の土手を歩く、
左に矢田丘陵、生駒、右に三輪山を望む


佐保川ではカワウ、カルガモコサギを観察、土手より番条町に入り、古い町並
11:10“中谷酒造”1853年、ペリーが黒船に乗ってやってきた年に創業!
清酒発祥の地」の正暦寺で使われていた16世紀の備前焼の酒壺がある、古く格式高い酒蔵。

まず、中谷酒造6代目当主の中谷正人氏より、お酒の説明を聞き、試飲!
青いガラスのボトルが美しい、“Banjo”、新酒の“しぼりたて生原酒”、
“薄濁り酒”新酒はアルコール度数18度! 食前にチョットキツい(@_@;)


リキュール酒の“ニッキ酒”、35度の焼酎もいただきました。m(_ _)m 新鮮なお酒を購入
朱雀王子の道‐熊野神社‐ローソンでトイレ‐農道‐下ッ道‐賣太神社(めたじんじゃ)
記憶力の神様


12:15〜12:45賣太神社境内で昼食
稗田環濠集落‐美濃庄町‐大将神社、サイカチの木‐シャープ流通センター‐奈良流通センター
‐池田町公民館‐熊野神社


13:45“奈良豊澤酒造”創業明治元年
試飲! 新酒の“しぼりたて生原酒”と“濁り酒”、やっぱり18度はキツい(@_@;)
新酒購入、リュックが重くなってきました。
春日神社‐帯解寺(おびどけ)安産の神様


14:23 JR桜井線帯解駅解散
お疲れ様でした。


奈良の史跡・社寺がある歴史・蔵元の道、歩行約9Km!
のんびり歩いたつもりが二つの酒蔵を目指し、14時過ぎに終了、
美味しいお酒をたくさんいただき幸せ(^_^)v


午後から雨の予報でしたが、雨も降りませんでした。
しかし、JR王寺あたりで沢山雨が降ったようで、道路が濡れてた。
1月も蔵元の道です。(^_^)v