活動記録２＞驚きの１日＞金剛山・タカハタ谷 つね

第３９回古道探索会　/　金剛山・タカハタ谷　活動記録２　つね

８月２３日（日）　南海線 河内長野駅 バスターミナル９：５５　７名集合。
夏の快晴、途中ほんの１時雨、これを堺に、秋晴れとなるシーズン別れの祈念日となった。

金剛山の上は下界より常時６℃低いので、上で、「もう秋」と思っても、
下界に降りてきた時の蒸し暑さにウンザリするのが常であるが、今回は違ってた。
下界も、朝と異なり、下山すると「すっかり秋」になっていた。(@_@)驚き！！。

今回の金剛登山、タカハタ谷道の予定が、時の勢い、黒栂谷道の急登坂を一気登り。！！
帰りは、ロープウエイ下の念仏坂を、小川の」せせらぎを横にみながらののんびり下山。

中谷さんの、深淵なご配慮には、感謝、感謝である。
帰りも、急下山してたら、遭難者を出す所だった。(^_^;)

しかし、なんのかんのとブータレしてたのに、曲がり曲がりでも、金剛山を
ロープウエイ使わずに、登り下りできるようになったのは、古道の皆様方の
オカゲの賜。感謝、感謝である。わがことながら、これも驚き。(^_^)v

それにしても、真夏の金剛山、結構花の多いのには驚く。

（テッポウユリ）（キンミズヒキ）（クサアジサイ）

（紫ツリフネ）（フシグロセンノウ）（ヤマホトトギス）

お陰様で、驚きと感動の１日であった。感謝、感謝！！